Page number:1/1 Caption:
2018年10月31日にマレーシアのマハティール元首相によって発表されたインダストリー4.0 = “INDUSTRY 4WARD”はマレーシアの経済成長を支える製造業をスマートファクトリー化させることで、生産性の向上および高度な技術を持つ生産者を増やし、より経済を活性化していくことを目指して策定された国家政策です。
また、2021年2月19日にはムヒディン前首相により第12次マレーシア計画（12MP）や共有繁栄ビジョン2030（SPV2030）などの国の開発政策を補完する指針の一つとして“MyDIGITAL”イニシアチブが発表され、マレーシア政府として更なるデジタル化を推進しています。
これを受けてさまざまな業種・業態の企業・団体において、IoTの適用・活用が進んでいる一方で、中小企業では、ITの専門家がいない、新規事業に継続的に大きな投資をするためのリソースがないなど、大企業に比べてIoTの活用が進んでいないのが現状です。
そこで弊社は、マレーシアの中小製造業において、生産性向上やコスト削減などを実現するためのIoTソリューションとして、新ブランド「eSense」を立ち上げ、その第1弾のサービスとして電力モニタリングサービスの提供を開始いたします。
マレーシアの産業向け電気料金システムでは、月々の基本料金は単位時間当たりの最大需要(Maximum Demand)によって決定されます。すなわち、ある時間帯に多くの電力消費が集中した場合、それ以外の時間帯にはさほど使っていないにもかかわらず、ピーク時の最大需要に基づいて電気代が請求されてしまいます。
そのため、各時間帯の消費電力を見える化し、消費電力の平準化（ピークシフト）ができれば電気代の節約につながります。その他にも、電力の見える化には作業工程の見直しや古い機械の入れ替えを検討するなど、エネルギー効率・生産効率の観点で多くの気づきを与えてくれます。
お客様のご要望やご予算に応じて、Stage 1～３の三段階のソリューション群を順次追加していく予定です。
Stage 1 – eSense check
特定の装置、あるいは、施設全体の使用電力を素早く簡単に把握することができます。 一度に監視できる装置の数や時間に制限があるため、少数＆短時間のモニタリングに適しています。
Stage 2 – eSense track
多機能モニター装置を搭載することで、消費電力、機械状態、ジョブ情報、オペレーター情報など、より多くのデータを収集し、それらを組み合わせることで、よりよい運用管理を行うことができます。
Stage 3 – eSense solar
太陽光発電の導入により省エネと気候変動のために行動を起こすことができます。 弊社とソーラーパネルサプライヤーとのパートナーシップを利用して、安心で高品質なサービスをご提供します。
■サービスに関するお問合せ先
会社名：Bridge International Asia Sdn. Bhd. (1088406-U)
創業年月日：2014年4月9日
住所：B-8-02, Capital 2, Oasis Square, No. 2, Jalan PJU 1A/7A,
Oasis Damansara, 47301 Petaling Jaya, Selangor, Malaysia
代表者：代表取締役社長 阿部慎吾
Web: https://bridge-i.asia/ja/
Media: https://connection.com.my/
事業内容：マレーシアを拠点とした、総合ITサービスプロバイダ
■本件に関するお問い合わせ
-------------------------------------------------
Bridge International Asia Sdn. Bhd.
担当者：阿部慎吾、菅原 （対応言語：日本語・英語）
TEL：+60 18-387-5096 (マレーシア)
MAIL：support@bridge-i.asia
※TK International Sdn Bhdは、2023年11月よりBRIDGE International Asia Sdn Bhdに社名変更しました。
マレーシアにて製造業向けIoTソリューション（eSense）の提供を開始
Bridge International Asia Sdn Bhd（本社：マレーシア・スランゴール州、代表：阿部慎吾、以下ブリッジインターナショナルアジア）は、製造現場における電気代の節約や生産効率の向上を目的としたIoTソリューション（eSense）の提供を開始いたしました。
2018年10月31日にマレーシアのマハティール元首相によって発表されたインダストリー4.0 = “INDUSTRY 4WARD”はマレーシアの経済成長を支える製造業をスマートファクトリー化させることで、生産性の向上および高度な技術を持つ生産者を増やし、より経済を活性化していくことを目指して策定された国家政策です。
また、2021年2月19日にはムヒディン前首相により第12次マレーシア計画（12MP）や共有繁栄ビジョン2030（SPV2030）などの国の開発政策を補完する指針の一つとして“MyDIGITAL”イニシアチブが発表され、マレーシア政府として更なるデジタル化を推進しています。
これを受けてさまざまな業種・業態の企業・団体において、IoTの適用・活用が進んでいる一方で、中小企業では、ITの専門家がいない、新規事業に継続的に大きな投資をするためのリソースがないなど、大企業に比べてIoTの活用が進んでいないのが現状です。
そこで弊社は、マレーシアの中小製造業において、生産性向上やコスト削減などを実現するためのIoTソリューションとして、新ブランド「eSense」を立ち上げ、その第1弾のサービスとして電力モニタリングサービスの提供を開始いたします。
マレーシアの産業向け電気料金システムでは、月々の基本料金は単位時間当たりの最大需要(Maximum Demand)によって決定されます。すなわち、ある時間帯に多くの電力消費が集中した場合、それ以外の時間帯にはさほど使っていないにもかかわらず、ピーク時の最大需要に基づいて電気代が請求されてしまいます。
そのため、各時間帯の消費電力を見える化し、消費電力の平準化（ピークシフト）ができれば電気代の節約につながります。その他にも、電力の見える化には作業工程の見直しや古い機械の入れ替えを検討するなど、エネルギー効率・生産効率の観点で多くの気づきを与えてくれます。
「エネルギーモニタリング (e-Sense)」サービス概要
お客様のご要望やご予算に応じて、Stage 1～３の三段階のソリューション群を順次追加していく予定です。
Stage 1 – eSense check
特定の装置、あるいは、施設全体の使用電力を素早く簡単に把握することができます。 一度に監視できる装置の数や時間に制限があるため、少数＆短時間のモニタリングに適しています。
Stage 2 – eSense track
多機能モニター装置を搭載することで、消費電力、機械状態、ジョブ情報、オペレーター情報など、より多くのデータを収集し、それらを組み合わせることで、よりよい運用管理を行うことができます。
Stage 3 – eSense solar
太陽光発電の導入により省エネと気候変動のために行動を起こすことができます。 弊社とソーラーパネルサプライヤーとのパートナーシップを利用して、安心で高品質なサービスをご提供します。
Bridge International Asia Sdn. Bhd. について
ブリッジインターナショナルアジアは、 2014年にマレーシア現地法人として創業し、 ITコンサルティングおよび各種ITソリューション提供を行う、 MSCステータスの総合ITサービスプロバイダです。 パートナーとともにお客様のデジタルトランスフォーメーションの実現に貢献しています。 注力分野は、 モノのインターネット(IoT)、 クラウドサービス、 デジタルマーケティング、 ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)です。■サービスに関するお問合せ先
会社名：Bridge International Asia Sdn. Bhd. (1088406-U)
創業年月日：2014年4月9日
住所：B-8-02, Capital 2, Oasis Square, No. 2, Jalan PJU 1A/7A,
Oasis Damansara, 47301 Petaling Jaya, Selangor, Malaysia
代表者：代表取締役社長 阿部慎吾
Web: https://bridge-i.asia/ja/
Media: https://connection.com.my/
事業内容：マレーシアを拠点とした、総合ITサービスプロバイダ
- ビジネスコンサルティング
- クラウドサービス販売事業
- IoT ソリューション事業
- デジタルマーケティング事業
- インサイドセールス事業
■本件に関するお問い合わせ
-------------------------------------------------
Bridge International Asia Sdn. Bhd.
担当者：阿部慎吾、菅原 （対応言語：日本語・英語）
TEL：+60 18-387-5096 (マレーシア)
MAIL：support@bridge-i.asia
※TK International Sdn Bhdは、2023年11月よりBRIDGE International Asia Sdn Bhdに社名変更しました。